武道・武術

武道・武術

力の抜き方について

合気系の武道を修行されている方の中には、力の抜き方について悩んでいる方も多いのではないでしょうか?私も武道を始めた当初からずっと悩んでいます。力が抜けないために相手とぶつかり、技が決まらないということがよくあります。力を抜きたいのに自分の意...
武道・武術

武道の魅力〜私が感じている武道の面白さについて〜

武道を始める理由や武道に求めるものは人によって違っています。人により感性も違いますので、武道の魅力や面白いと感じる部分も人によって違っています。今回は、長年武道の稽古を続けてきた私が感じている武道の魅了、面白いと思う部分について、書いています。
上達論

上達出来ない原因〜家で一人稽古を行っていない〜

長年道場に通っていても全く上達しない人達がいます。その原因は何なのでしょうか?私は、その原因の一つは、それらの人達が道場でしか稽古をしないためだと考えています。ある一定のレベルを超えたならば、上達するためには、’一人稽古’が必須です。’一人稽古’を行うにあたり、どのようなことに注意すべきなのか、解説しています。
武道・武術

ネット活用の注意点〜わかっているつもりになってしまう怖さ〜

一昔前であれば、その流派の秘伝とされていた内容でさえ、動画で解説されている便利な世の中となっていますが、動画を見ただけで他流派の技を理解することは可能なのでしょうか?ネット活用に関しての注意とどのような心持ちで利用するべきなのかを解説しています。
武道・武術

武道と人の縁〜理想を追い求めることで繋がる不思議な縁〜

武道・武術を始める理由や求めるものは人それぞれ違います。はじめから自分の理想とするものに出会える人は稀だと思いますが、未だ理想とするものに出会えていなくても、諦めずに理想を追い求め続けることが大切です。人の縁は、不思議なもので、追い求め続けると求める縁が繋がります。
上達論

上達出来ない原因〜自分が出来ていると錯覚している〜

上達の妨げになるものとして、自分が出来ているという錯覚があります。稽古しているうちに、この技は出来るようになった、習得したと考えてしまいます。しかし、出来ていると思ってしまうとそれ以上の進歩はありません。簡単に思えるようなことでも出来たと思わずに稽古を続けることが大切で、そのためにどうすればよいかを解説しています。
上達論

上達出来ない原因〜集中出来ていない状態で行う数稽古〜

一人稽古で行いがちですが、回数を決めて素振り等をしたことはないでしょうか?数をこなす稽古を行う際には、ともすれば、悪い癖が付く原因にもなるので注意が必要です。一人稽古で数をこなす稽古を行う際に、悪い癖を付けないためにどのようなことに注意して行えば良いか、解説しています。
上達論

上達出来ない原因〜稽古の頻度が低い・どれぐらいの稽古頻度が必要か?〜

上達するためには、週にどれぐらいの頻度の稽古が必要でしょうか?学生であれば、週に3〜4の稽古を行うことも出来ると思いますが、社会人では、週一の稽古がやっとではないかと思います。では、社会人は上達することは出来ないのでしょうか?筆者の経験をもとに週にどのぐらいの頻度があれば上達が可能か、述べています。
上達論

一度下手になることの大切さ〜本当に上達するために必要なこと〜

稽古を進めていくと、ある時、今までの自分の技のやり方の間違いに気付くことがあります。その時、どのように対応するでしょうか?すぐに修正出来る人もいれば、中々、修正することが出来ない人もいます。どのような心持ちで稽古を行なっていくべきなのか、筆者なりの考えを述べています。
上達論

上達出来ない原因〜基本となる身体の動きが出来ていない〜

最も効率よく身体を動かせるのは、身体の作りに沿った自然な動きです。それは流派に関わらず、前提として身につけておくべき身体の動かし方となります。長年武道の稽古をしてきましたが、私が上達出来なかった原因の一つは、自然な動きが身についていないことでした。どのように稽古を進めていくべきなのか、解説をしています。